恋愛は理屈ではありませんから、直感で決めてしまうのは悪いものではありません。
本能的な部分で相手との良さを感じとることがある以上は、直感を馬鹿にすることはできないのです。
表面上は良さそうな相手でも、なんとなくフィーリングが合わないというのは理屈以外の部分で、自分と合わないことを感じ取ってるからでしょう。
逆に取り立てて惹かれるようなところがないはずなのに良さそうと思えるのは本能的な部分で相手のいい部分を察知しているためと考えられるからです。
しかし、だからといって直感に頼り切るというのも考えもので、恋は盲目とも言うように冷静になって考えてみると付き合うに相応しくない相手に溺れてしまうということもありますから、注意をしましょう。
浪費癖がある暴力を振るう、浮気性といった明らかに目に見えている問題があるのに直感でこの人が良いと思ってしまうと、それらの悪い部分が見えなくなってしまうことがあります。
浪費癖と言っても小遣いをすべて使ってしまうぐらいであれば他の部分が良ければある程度は許容できますが、借金をしてしまうようでは恋愛対象としては不向きだと言えるでしょう。
暴力を振るうのは言語道断であり、自分に直接振るってこなくても他者に振るっているようであれば問題外です。
浮気性は誰もが多少は持ち合わせているものですが、実際に異性関係でトラブルを引き起こすような相手と恋愛をするのは自分が嫌な思いをするだけです。
このようにいくら直感で良いと思った相手だとしても、恋愛対象には相応しくないというケースはたくさんありますから、その点は注意をする必要があります。
その一方で問題となるような部分がほんの些細なことであり、それによって特別自分が被害を被るようなことがないのであれば、直感を大事にしてみるというのも良いでしょう。
恋愛に直感は大切ですが、それだけに頼るのではなく直感プラス理性を加えて恋愛対象として相応しいかどうかを判断するのが何より大切なことになります。
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