恋愛において話すということは非常に大切です。
しかし、話せば話すほどモテるかと言えば必ずしもそうではありません。
あえて沈黙をすることは異性の気を惹くために時として有効です。
沈黙を特に生かしやすいのはメールやメッセージアプリなどのやり取りの際であり、それまで連絡を継続的に取っていた状態から数日連絡をとらないようにするのは1つの沈黙の手段と言えるでしょう。
ずっと継続して連絡が来ていた方から連絡が来なくなると、何故来ないのだろうという気持ちを抱かせることが出来ます。
それが興味を持ってもらうきっかけになることも珍しくありません。
押してダメなら引いてみなという言葉がありますが、これは恋愛における沈黙の有効性をよく表していると言えるでしょう。
人間は当たり前だと感じ始めると、その事柄へのありがたみを感じにくくなる生き物です。
相手からの連絡が来るのが当たり前、一緒にいると向こうから話し始めるのが当たり前、このような状態が続くとありがたみが薄れ、やがて相手への関心もなくなってしまう恐れがあります。
そこであえて沈黙を作り、相手の気を惹くことが重要と言えるでしょう。
また、話しをしているときのごくわずかな沈黙は間として有効になることがあります。
日本では古来より、間という物が重要とされてきた歴史があります。
重要な言葉を発する前に少し間を空けると、よりその言葉を集中して聞いてもらうことが出来ます。
目は口ほどに物を言うという言葉もあります。たとえ沈黙している最中でも、その目から相手は言いたいことを感じてくれる可能性があります。
何か言葉をかけられるよりも、ただ見つめられる方がドキドキするという方も少なくありません。
ただし、沈黙にはリスクもあります。
黙っていることによって、相手の注目を失うケースがあることには注意しておきましょう。
有効かどうかは相手のタイプによっても変わるので、冷静に見極めることも重要となってきます。
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