海外で結婚式を挙げるには?

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海外での結婚式は一時期ブームとなり増えていましたが、最近の結婚式事情ではそれほど多くはないようです。

海外で結婚式を挙げる場合、新郎新婦の2人だけで結婚式を挙げる、親族と身内だけ招待して結婚式を挙げる、海外で結婚式を挙げてから日本に帰国して結婚披露宴を行う、という3つのケースが多いと言われています。

どのケースを選択されるかは、新郎新婦の思いや親族の意向などもあるようです。

海外で結婚式

また、海外の結婚式の場所ですがハワイやグアム、サイパン、ニュージーランド、オーストラリアなどが人気があるそうです。これらも見てみると、比較的暖かい所や南の島での結婚式が人気が高いようですね。

それと、海外での結婚式というと費用が気になるところかと思います。ただ、この費用ですが日本国内で結婚式を挙げるより、安いのではないかと言われています。

確かに新郎新婦の交通費や宿泊費はかかるわけですが、招待客が少ないので安く済むというのが理由だそうです。

この招待客の交通費や宿泊費ですが、海外での結婚式の場合、全員の費用を負担するのは難しいので、ご祝儀は辞退して一部または全額を実費で来てもらうことが多いと言われています。

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海外の結婚式場やホテルに直接行って、結婚式の打ち合わせをする人もおられると思いますが、近頃は日本のウェディング会社が海外に支店を持っていて、日本で打ち合わせをして当日結婚式を海外で挙げるという人が増えているようです。

ドレスも日本で選んで、海外の現地にあるドレスを着るということもできるので、日本でちゃんと打ち合わせをしておけば安心して結婚式を挙げられると思います。

このように、海外挙式も手軽にできるようになってきているので、海外で結婚式を挙げたいと思っている方は、日本のウェディング会社に相談してみるといいと思いますよ。