結婚式のスピーチについての心得を紹介

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結婚式のスピーチを頼まれたら、何とか上手いスピーチをしたいですよね。その結婚式のスピーチについての心得を紹介したいと思います。

結婚式のスピーチについてですが、まず力みすぎないことが大切です。笑いを取ってやろうとか、面白いことを言ってやろうとか、普段あなたが話さないようなことを話そうとする必要はないと思います。

普段のあなたどおりの普通の自然な感じで、結婚式のスピーチを述べるようにしましょう。

結婚式のスピーチ

普通のスピーチであっても、新郎新婦をお祝いする気持ちがこもっていれば、新郎新婦にその気持ちは伝わると思いますし、出席者からの共感も得られると思います。

新郎新婦に心から祝福するおめでとうの気持ちを、素直にスピーチしましょう。この心得が一番大切です。

あと、少しテクニック的なことを言えば、結婚式のスピーチは起承転結を考えて話すと、上手くまとまりやすいと思います。

冒頭では祝辞でお祝いを述べて、その次に新郎新婦と自分との関係やエピソードを話すのが、一般的な結婚式のスピーチの流れでしょう。エピソードや結婚式にまつわる話などを起承転結を心掛けて話すといいと思います。

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ただ、緊張すると声がこもったり、早口になったりすることがあるので注意が必要です。新郎新婦を含め、出席者の誰が聞いてもわかりやすいように、落ち着いてゆっくりとはっきりスピーチをするようにしましょう。

それと、結婚式のスピーチは前もって依頼されることが多いですが、司会者がテーブルを回って突然指名する結婚式のスピーチもあるようです。

これは、ありきたりな形式ばった結婚式のスピーチを嫌がって、一部の結婚式では行われているようです。

なので、いきなり指名された人が慌てて話す姿も想定しているのでしょうが、気になる人は突然に結婚式のスピーチを指名されても話せるように、準備や心積もりをしておきましょう。