キングダムの呂不韋※絶大な権力を背景に秦国王・政と謁見!

スポンサーリンク

漫画『キングダム』に登場する呂不韋(りょ ふい)は、秦国右丞相から相国になる人物です。

秦の王宮内を竭氏(けつし)と二分し、権力争いを繰り広げます。秦国王・政の重臣、昌文君(しょうぶんくん)からは、中国の偉大な歴史上の人物の商鞅・范雎に比肩する偉人として評されています。

政が『キングダム』の主人公の信たちが王都奪還した後は、秦国王・政に代わって呂不韋が政治を執り行っています。

しかし、人物として大きな器があったとしても、呂不韋は政に心から忠誠を誓っていませんでした。

『キングダム』で呂不韋が政に謁見した際は、うわべだけの忠誠の言葉だけを並び立てたり、臣下として王に無礼とも言える発言をしたりしました。

それでも、政は笑って返答をしています。それだけ、実力差があるということでしょう。呂不韋が去った後は、あの常に冷静な政が怒って物に当たっています。

呂不韋も政の人物を計るために無礼な発言をしたことが考えられ、政と呂不韋の権力闘争は今後も激化しそうです。

漫画を読むなら、「ebookjapan」がおすすめ!

ebookjapan


無料の電子書籍マンガが豊富!
「ebookjapan」はこちら

漫画が好きな方は、以下のコミックサイトもおすすめ!

ひかりTVブック


「ひかりTVブック」はこちら

U-NEXT


「U-NEXT」はこちら