河了貂は史実に登場する人物?※『キングダム』

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漫画『キングダム』に登場する河了貂(かりょう てん)は、山民族の一つ梟鳴(きゅうめい)族の末裔です。

鳥頭の蓑を被っているので、初見は相手が困惑する事が多いです。まあ、かわいらしいですけどね(^^)

当初は金のために河了貂は政と信に協力していましたが、共に行動するうちに懐き、やがて仲間となります。

『キングダム』では、やや幼い容姿と着ている蓑のために、登場時は性別不明でした。というより、男性として扱われていました。

しかし、王都奪還のときに女性として性別が明らかになります。

その後、信と共に暮らしていたが、急激に力をつけていく信や同性の羌?(きょう かい)の姿を見て、旅に出ます。

それで、その後も登場する河了貂ですが、史実にいる人物なのでしょうか。

作者のコメントや調べた限りでは、残念ながら河了貂という人物は見当たりませんでした。どうも、史実ではなく架空のキャラクターのようです。

ただ、かわいくて才気あふれる河了貂のファンは多いと思います。史実にいる、いない関係なしに応援したい所ですね。

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