ガンキャノン※カイシデンが搭乗し、後にリーダーシップを発揮

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一年戦争のV作戦により開発されたRXシリーズの1機で、同じRXシリーズであるガンダム、ガンタンクと共通規格のコア・ブロック・システムが採用されている、ガンキャノン。

装甲材にルナ・チタニウム合金が採用されており、ガンダムと比較し運動性よりも装甲厚を重視した設計となっています。

ガンキャノンにはビームサーベルがなく、中距離からの援護砲撃を行う運用を前提としたモビルスーツです。

カイシデンがメインパイロットとして搭乗し、数々の戦場を戦い抜きます。

主役機であるガンダムと比較して目立った活躍はあまり見られませんが、ストーリー後半以降はホワイトベースの主戦力として活躍します。

搭乗者のカイシデンは、元々民間人で、戦争に対しても逃避的であったため、当初は憎まれ口を叩くことが多くかったが、ガンキャノンのパイロットとなり、操縦技術の向上や人間的に成長していきます。

(ちなみに、民間人が戦争に逃避的でも非難されるべきではないと思うのですが、『機動戦士ガンダム』の作品中では非難されることが多かった。)

物語後半以降は、カイシデンは敵MS部隊に先制射撃をするスレッガー・ロウをたしなめたり、アムロ以外のパイロットにリーダーシップを発揮したりと、積極的に戦闘に参加する姿が散見されます。

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