毛利蘭の父親で江戸川コナンの保護者である、毛利小五郎。
元警視庁捜査一課強行犯係の刑事で「毛利探偵事務所」を経営する私立探偵ですが、『名探偵コナン』ではほとんど活躍している姿は見えません。
コナンが時計型の麻酔銃で毛利小五郎を眠らした時だけ、「眠りの小五郎」になり推理力が大幅に変わる。というか、コナンが推理しているだけで、なぜ事件が解決しているのか本人はわかっていないことが多いです。
会えばお互いに悪態をついていますが、妃英理と結婚しています。
本当にたまにしか合わないので、離婚しているようにみえますが、別居中の状態です。戸籍名も「毛利英理」のままです。
妃英理はだらしない毛利小五郎とは違い、「妃法律事務所」を経営している弁護士です。無敗記録を更新中の凄腕弁護士で、黙っていても人が注目を集めるほどの美女です。
このままでは離婚するのも時間の問題といった感じですが、『名探偵コナン』では妃英理はまだ毛利小五郎のことを想っており、モーションをかけたり、娘の毛利蘭が援護したりしていい感じになったりはします。
しかし、結局は毛利小五郎の生来のだらしなさで、最終的には妃英理が幻滅しています。
また、毛利小五郎の方も妃英理のことを気にかけているますが、うまく伝わっていないです。ちなみに、英理へのプロポーズの言葉は、「お前のことが好きなんだよ、この地球上の誰よりも」です。
シンプルですが、心に突き刺さるようなプロポーズですね(^_^)
といっても現実は仲が悪い2人。今後、『名探偵コナン』で進展はあるのでしょうか・・・
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