主人公の小鳥遊翔子(たかなし しょうこ)は弁護士資格を剥奪されながらも、何か事情がある弁護士やパラリーガルなどを集め「京極法律事務所」を設立し、そこの管理人となって弁護活動を続けていく姿を描いたドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』。
この小鳥遊翔子(たかなし しょうこ)を米倉涼子さんが演じています。
かつては大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」に所属し、やり手の弁護士であった彼女が、何故資格を剥奪されることになったのか、剥奪理由が気になる方もいるでしょう。
それには、寛一郎さんが演じる守屋至(もりや いたる)の存在が大きいようです。
守屋至は翔子が以前、弁護していた青年で殺人事件で9年の実刑判決を受け、刑務所に収容されていました。その後は、「京極法律事務所」の若手弁護士で林遣都さんが演じる青島圭太の依頼を受け、翔子は弁護活動を行っています。
そこを探ろうとする翔子を目障りに感じた「Felix & Temma法律事務所」が資格剥奪処罰を下したというのが、剥奪理由になっていると思います。
ただ、守屋至が無実か有罪か、それほど重要ではなく、殺人事件である以上誰かを犯人にしたてないといけないという工作があったようです。つまり、自分たちの悪事が明るみに出ないように、小鳥遊翔子から資格を取り上げたというのが、剥奪理由となってくるでしょう。
『リーガルV』の中盤~終盤にかけて、徐々にこのあたりの疑惑が浮上・鮮明になってきます。小鳥遊翔子の弁護士剥奪理由やその模様を知りたい方は、『リーガルV』の中盤~終盤を見てみるといいでしょう。
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