ドラマ『トンイ』の悪役と言えば、粛宗の側室ヒビン チャンシ(禧嬪張氏)、そしてヒビン チャンシの兄であるチャンヒジェ(張希載)を想像される方が多いと思います。
このチャンヒジェは頭はきれるが表裏の激しい性格で、妹を王妃にして自身も権力を手に入れるべくあらゆる陰謀に手を染める姿がドラマ『トンイ』では、描かれています。
トンイにとっては敵にもあたる人物ですが、チャンヒジェは本当に実在したのでしょうか?
結論から言うと、チャンヒジェは実在したようです。ただし、ドラマ『トンイ』に描かれているような人物であったかは定かではありません。
ヒビン チャンシについては情報が多いのですが、チャンヒジェについてはほとんど情報がなく、詳しく調べられませんでした。
実在したチャンヒジェはどこまで謀略に関与していたかわかりませんが、ヒビン チャンシのため、自分自身のためにトンイを敵対視していたのではないかと思います。
ドラマ『トンイ』を見たい方へ
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『トンイ』を最初から最後まで見れますし、他の韓国ドラマや映画なども楽しめるのでおすすめです。