大前春子※ドラマ『ハケンの品格』がおすすめですが何か?

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ドラマ『ハケンの品格』は、派遣社員が正社員に比べて不当に低く評価されているのではないかということが話題になり始めた2007年1月10日に放送が始まりました。

その『ハケンの品格』の主人公であり、特Aランクのスーパー派遣社員が大前春子です。篠原涼子さんがこの大前春子を演じています。

特Aランクということで、時給は超高破格の3,000円(マグロ解体ショーの件で3,500円に昇給)という金額です。

ただ、仕事は非常にできるのですが性格はサバサバしており、配属部署以外の業務の手伝いは一切しない、残業はしない、相手構わず言いたいことを言い、周囲は振り回されることになります。

ちなみに、大前春子の履歴書的なものが以下となります。

この「**ですがそれが何か?」は、大前春子の口癖です。

なかなか気持ちの良い内容です。ここまで強気に書きたいものですね(^^;)

仕事においては人間関係も大切なので、大前春子のようにキッパリと切ってしまうような仕事のやり方は賛否があると思いますが、女性、男性共に憧れる生き方ではないでしょうか。

そんな勝気で仕事ができるイメージが強い大前春子ですが、最初は時給600円のスーパーマーケットのレジ打ちから派遣をスタートしています。こういった面も持ち合わせているのが、彼女の魅力とも言えるかもしれません。

この『ハケンの品格』は、大前春子がどういった経緯でこのようなスタイルの仕事の仕方をするようになったのか、派遣社員と正社員はどう接するべきなのか、派遣社員は社会としてどういったポジションにしていくのかを考えさせられるドラマだと思います。

見たことがない方はもちろん、1回見たことがある方も機会があれば是非もう一度ご覧になるのもいいと思いますよ。

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