青汁は数多くある健康食品の中でも、特に人気が高いものです。
青汁のほとんどは粉末か錠剤タイプなので、手軽に持ち運べて、外出先でも飲めるのがメリットです。
そのため、性別や年代を問わずに、毎日一杯は飲んでるという方はたくさんいます。
そんな人気の青汁は、野菜不足を改善してくれますが、特に生活習慣病に効果があります。
生活習慣病の中でも、特に青汁の効果が高いのはメタボリックシンドローム、高血圧、糖尿病です。
高血圧や糖尿病は遺伝が大きく関わっていたりと、その原因は明らかになってはいません。
ですが、カロリーオーバーによる肥満や運動不足、ストレスなどが原因だと考えられています。
青汁は一日一杯で野菜不足を解消してくれますので、肥満の原因となる中性脂肪やコレステロールの増加を抑えてくれます。
その結果、高血圧や糖尿病を予防できるというわけです。
また、青汁には抗酸化作用がある物質の代表と言われているビタミンCが多く含まれています。
高血圧や糖尿病だけではなく、ガンも体内の活性酸素が原因だと言われています。
ビタミンCは、その活性酸素による体の酸化を防いでくれるので、積極的に摂取したい栄養素です。
これらのことからも青汁の人気の高さが納得できますよね。
一日一杯の青汁習慣で高血圧や糖尿病を予防・改善し、健康を保っていきましょう!
なお、高血圧が気になる方は、こちらの記事も参考にしてみてください。