腰痛@就寝時のみ痛い

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腰痛といってもその種類や症状は様々であり、時に何故こんなに痛いのかと自身の腰痛を恨んだりするぐらい痛みます。

そんな腰痛ですが、就寝時のみ痛みが発症するという方は骨の歪みから腰痛が発症している可能性があります。まず、背骨の骨格についてまとめてみましょう。

いわゆる背骨というものは頸椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨から成っています。真っ直ぐな1本の線になっているのではなく、重い頭部を支えるために、頸椎は背中側へ、胸椎は胸側へ、腰椎は背中側へとカーブしています。

このカーブのズレこそが体幹の骨にまつわる痛みとなります。痛みの部位によりますが、腰痛の方は主に腰椎の歪みやその周囲の筋肉の炎症などが原因として考えられます。

冒頭に寝ているときに発症する腰痛は、骨の歪みから発症する可能性があると記述しましたが、頸椎、胸椎の歪みがなく、腰椎のみ歪んでいる場合、就寝時の仰向けの体勢をとった際に、腰椎の歪みが圧迫され痛みが発症する可能性が考えられます。

いずれにせよ、この痛みは軽度な腰痛であり、腰椎のみで留まっている可能性が高いので、早めの治療をおすすめします。

治療は骨の歪みを矯正する専門のカイロプラクティックで行うのがおすすめです。複数回の治療は必要となりますが、地道に治していけば改善していくでしょう。

1日5分で腰痛を改善する方法
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