発熱と手のしびれ、腰痛の関連性は?

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発熱や手のしびれ、腰痛が出ている場合つらいですよね。ここでは考えられる原因や病気をご紹介します。

結論から言うとこの3つの症状が出ている場合、重大な病気にかかっている可能性があるので今すぐ病院に行きましょう。

手のしびれというのは肩や首のこりから手に通じる神経を圧迫している場合が多いです。
しかし腰痛と手のしびれが同時に現れている場合は「坐骨神経痛」や「腰椎椎間板ヘルニア」が疑われます。

これらの病気は悪化すると手術が必要だったり、入院が必要になる場合があるのですぐに病院を受診してください。

「坐骨神経痛」や「椎間板ヘルニア」は風邪をひくと悪化するといわれています。これは、体温が上がると炎症反応を起こしやすくなってしまうためです。

これらの症状が出ると整形外科を受診すれば良いのかな?と思う方もいらっしゃるでしょうが、風邪の症状がないのに発熱が続いているという方は内科を受診しましょう。

咳や鼻水、吐き気などの症状がないのに発熱と手のしびれ、腰痛がある場合は、重大な内科系の病気が疑われます。

例を挙げると、「化膿性脊椎炎」「転移性骨腫瘍」「脊椎カリエス」などの病気が疑われます。
どれも悪化すると入院や手術が必要な病気です。

今すぐに病院を受診しましょう。

1日5分で腰痛を改善する方法
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