龍角散のど飴で糖尿病になる?

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糖尿病は体内でインスリンが十分に作られないためブドウ糖が有効に使われず、慢性的に血糖値が高くなったままの状態のことです。

日本では男性は6人に1人、女性では11人に1人が糖尿だと言われています。また、自覚症状のないケースも多く、重篤な合併症を併発して初めて気づくこともあります。

糖尿病で一番大切なのは食生活の見直しです。自分の食事の糖分や糖質の量を、しっかり確認する必要があります。食べているつもりはなくても、ついつい口にするもののなかに糖分や糖質が意外と多く含まれているものです。

例えば、風邪のひき初めや乾燥しているところでついつい口にする飴。

中でも抗炎症作用も高く愛用者も多い龍角散のど飴。キキョウやカモミールなど抗炎症作用のある生薬が配合されており、体に良いのですが、成分表を見てみると100グラム389キロカロリーと記載があります。

ついつい続けて舐めたくなってしまいますが、だいたい1粒10キロカロリーほどになります。血糖値を測ってびっくり、とならないためにも1日3粒程度にしておきましょう。

薬なし・注射なしで、血糖値を下げる自宅療養
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