糖尿病の食事にワインはいいの?

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生活習慣病のひとつである糖尿病。年々患者数も増え、身近な病気のひとつとなっています。

糖尿病は血糖値が高くなる病気ですが、初期症状として、喉が渇きやすい、多尿・頻尿、身体のだるさ、疲れやすさを感じる、立ちくらみなどの症状があります。

ひどくなると、合併症をおこすこともあります。しかし、糖尿病は早期発見や生活習慣を正し食事を少し改善する事で、病状の悪化を防ぎ健康な身体を徐々に取り戻す事が重要です。

糖尿病になると、大好きなお酒をやめなければいけないと思っておられる方もたくさんいると思いますが、そうではありません。

赤ワインはポリフエノールが豊富に含まれていて、身体に良いと聞いた事があると思います。そのワイン、実は血糖値を下げる効果があり糖尿病の改善効果があります。

本来、糖尿病においてお酒は糖質が多く大敵です。しかし、ワインを適量摂取することで、血糖値を下げ、糖尿病に良い効果があります。

赤ワインは白ワインにくらべると、糖質が少ないため赤ワインをおすすめします。また飲む量にも注意は必要です。食事にグラス1~2杯飲むことが血糖値を下げるのに効果的です。

これが食べられないと食事制限する事でストレスをためない様に、食事の質や量を考え、うまくつきあっていく事がとても大切です。

薬なし・注射なしで、血糖値を下げる自宅療養
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