つらい腰痛が長引くのはなぜ?

スポンサーリンク

腰痛が長引くと憂鬱になってきますよね。

腰痛の原因にはぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどの病気だけでなく、骨の病気、内科的な病気、婦人科系の病気などさまざまな原因が関係していることがあります。

原因がはっきりしている場合には、きちんと治療を受けることが大切です。しかし、腰痛には原因がはっきりしないのに長引くもの、何度も再発するもの、再発を繰り返すうちに慢性化してしまうものが多いのも事実です。

急激な腰痛の症状がある場合は動かさないことが大事ですが、長く体を動かさないでいるとその部分や周辺の筋肉が柔軟性を失ってかたくなり、余計に動かしづらくなってしまいます。

また、腰痛もちの方は普段から姿勢が悪かったり、同じ姿勢を続けるなど腰痛を起こしやすい生活を送っている場合もあります。ストレスの多い方も体をかたくしていることが多いので、腰の筋肉にも影響してきます。

自分の生活習慣を見直すことも腰痛を繰り返さない対処法です。

また中には腰痛の原因がなくなっても、神経の興奮状態が治まらないため、いつまでも痛みが引かない場合があります。

「痛い」という信号を神経が脳に送り続けるので、いつまでも痛いと感じるのです。この場合も、適切な治療を受けることで痛みが緩和されますので、病院で相談してみましょう。

1日5分で腰痛を改善する方法
タイトルとURLをコピーしました