腰痛と坐骨神経痛の違いとは?

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腰痛とは、腰椎に負担がかかることなどが原因で起こる腰の痛みをいいます。

腰痛の代表的なものには、圧迫骨折や椎間板ヘルニアなどがあります。しかし、腰痛は原因がはっきりしないものも多く、ストレスや生活習慣が原因となることもあるので、注意が必要です。

たかが腰痛と甘く見ることをせず、まずは病院で診察や詳しい検査を受けましょう。そして特に問題がない場合は、普段の生活を見直してみることで改善するかもしれません。また、軽いストレッチも腰痛の予防になります。

一方、坐骨神経痛とは、坐骨神経が刺激されることによってあらわれる、しびれや痛みなどの症状のことをいいます。

腰痛と坐骨神経痛の違いとしては、痛む場所の違いが挙げられます。腰だけではなく足まで痛む場合、坐骨神経痛と呼ばれます。

坐骨神経痛は腰痛に引き続き起こることが多く、お尻や太もも、足先などにしびれや痛みを感じます。足の痛みが強く、歩けなくなってしまうこともあります。

坐骨神経痛になってしまったら、まずは病院に行き、薬物治療を行いますが、ひどい場合は手術になってしまうこともあります。普段から姿勢を正したり、冷えを防いだりすることが坐骨神経痛の予防につながります。

1日5分で腰痛を改善する方法
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