電子書籍のダウンロード容量はどれぐらい?

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電子書籍を購入して端末にダウンロードすると特定のフォルダ内にファイルが保存されます。

そして、電子書籍端末とPCをUSBケーブルでつなぐと、フォルダ内に収録されている各作品の容量を数字で確認することが出来ます。

その中でまず言えることは、テキストだけで構成されたような作品(ファイル)はほとんど容量を消費しないのに対し、電子雑誌やコミックを一冊ダウンロードした場合は相当な容量が消費されてしまうという事です。

これが、某大手電子書店が販売しているモノクロ電子ペーパー端末において、通常の容量の小さいモデルに加えて大容量の電子コミック対応モデルが販売されている大きな理由です。

ちなみに、具体的にはテキストだけで構成された作品の容量は基本的に1MB以下の商品ばかりです(作品内に画像が多い場合は1MBを超える例もあり)。それに対して電子雑誌は1冊ダウンロードするだけで50MBから100MBくらい容量を消費してしまいます。

電子コミックに関しても全ページ画像としてダウンロードされるため、平均的に50MB前後の容量をとってしまいます。

そして、電子雑誌やコミックをたくさん端末に収録するほど端末の動作スピードが落ちていき、操作が大変になります。

そのため、容量が極めて小さいテキスト系電子書籍をよく読む場合は低容量端末でも問題ないですが、雑誌・コミックをよく読む場合は容量の大きい端末を持っておく必要があります。

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