電子書籍は平均的にどれぐらいのデータ量がある?

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電子書籍を購入する場合、データをダウンロードすることになるのでインターネット上での通信が発生します。

では、電子書籍のデータ量はどれぐらいのサイズになるのでしょうか。

まず、データ量が平均的に多いのは漫画雑誌の電子書籍です。ページ数が多く、ほぼすべて絵なので画像データになってしまうからです。だいたい、200MBから500MBと考えておくといいでしょう。

漫画の単行本になると、雑誌よりもデータ量はずっと少なくなります。解像度にもよりますが、一巻あたり30MBから100MBといったところです。

小説など文字中心の本は、画像データではなくテキストデータで作られているので、漫画と比べると遙かにサイズが小さいです。一冊10MB前後が平均といっていいでしょう。

ライトノベルなど、挿絵が多く入ってくる本の場合は、画像データが増える分、トータルのデータ量は少し多くなります。文字と写真が組み合わされる実用書も同様で、ライトノベルと実用書のデータ量はだいたい15MBから30MB程度です。

漫画雑誌ではなく一般雑誌の場合、画像データで電子書籍化されるものの、漫画雑誌と比べるとページ数が少ないためにサイズも小さくなります。だいたい100MB前後です。

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