恋愛に関してドライな女性は、こだわりや執着心があまりないので、一見すると冷たい印象が強く、付き合っても嬉しさが喜びが感情に現れにくい傾向があるかもしれません。
決して無感情だったり喜ばないわけではありませんが、感情表現が乏しいのは確かですから、そこを良く理解して付き合い始めることが大切です。
恋愛にドライな理由は人それぞれですが、例えば他にもっと熱中できるものがあって、恋愛は二の次になっているケースが挙げられます。
このような女性は来る者を拒みませんが、去る者を負うこともないので、いざ別れ話となるとドライな印象が際立つでしょう。
また、喜怒哀楽の分かりにくさが恋愛の妨げになるので、楽しませた時に無表情だとしても喜んでいないと判断するのは早計です。
積極的に会話でコミュニケーションを図る
それにマイペースな性格も加わると、余計に理解の難しさに拍車が掛かりますから、会話によるコミュニケーションを意識的に取る必要があります。
会話は相手の理解を深める強力なツールで、表情から現在の感情が読み取れなくても、言葉選びや声で相手をしることができます。
嬉しいや楽しいなど、感情について知りたい場合は、相手の女性に対して具体的な言葉で尋ねるようにしましょう。
恋愛がドライで感情表現が苦手な女性には、自分自身の気持ちが良く分からないというケースもあります。
尋ねられて始めて自分の感情に意識を向け、そこで気がつくこともありますから、しつこくない程度に積極的に今の気持ちについて尋ねてみましょう。
寂しい時は正直に気持ちを伝えることが大事ですが、焦らず気長に
もし、あまりにドライ過ぎて寂しさを覚える時は、正直に気持ちを伝えることが大事です。
相手がこちらの気持ちを理解できないとしても、感情を言葉で表現して伝えるのは、恋愛における基本となります。
こういう女性は自分について語りませんし、何も言わずに1人で外出してしまうこともあるでしょう。
ただ、身勝手に思える行動に悪気はなく、本当はパートナーについて理解を深めたいと思っていたりします。
教えてくれないことは聞き出す、単独行動は自由気ままな猫のように捉えて許容することが肝心です。
コミュニケーションを諦めたり、行動を縛るような接し方をすると、相手は孤立感や息苦しさを覚えるので要注意です。
最初から相手の全てを理解するのは不可能ですし、どんなカップルであってもお互いを深くするまでには時間が掛かるものです。
取っ付きにくい人というのは、他の人よりもたまたま理解に時間を要するだけなので諦める必要はありませんし、気長に付き合うことが成功の鍵を握るでしょう。
あと、恋愛にドライなのは今までの相手に心を許さなかっただけで、親身に寄り添うあなたの行動や言動がきっかけとなって、次第に表情が柔らかくなることもあると思います。
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