恋愛をしている最中は、相手の一言一言に耳を傾けてしまうので、さらに想像力が豊かになってしまいあれこれと考えてしまうことがあります。
プラスのことではなく、どちらかと言えばマイナスなことばかり考えることが多く、相手に対して疑心暗鬼になります。
このような状態は冷静になれない状態であり、この感情を相手にぶつけてしまうとトラブルに発展することもあります。
恋愛に対して冷静になれないのは独占欲から
恋愛に対して冷静になれないのは、不安感や相手を独占したいという気持ちから起こることが多いです。
相手に対して不満や不安感が強い場合、どうしても理由が知りたくなり、必要以上に責め立ててしまうこともあります。
男性の場合、このように責められてしまうと自分の居場所がなくなった気がすることがあり、女性から逃げてしまうことが多いです。
また雰囲気を感じやすいので、重苦しい場所から逃げたいと感じ、他の趣味をしたり男性友達と一緒に遊びに行く機会が増えます。
このようなことが適度に行われている状態であれば問題はないのですが、頻繁になってくると心自体も離れてしまうので、できるだけ冷静になって対処しなくてはなりません。
恋愛をしているうえで冷静になれないのはなぜか、ということをまず考え、不安感が強い場合においても相手を責めることはしないようにしましょう。
相手が一緒にいて居心地がいい雰囲気を作る
その上で一緒にいる時間が減って寂しいと口にしたり、自らが日常生活を楽しく送るように心がけます。
すると相手は自分がいなくても何か楽しそうだぞ、と興味を持つようになり、会話が増えてくるでしょう。
また独占したいと強く感じることもありますが、このような場合も冷静になって恋愛をしているだけで、相手は結婚相手ではない、と自覚することが大切です。
恋愛段階ではお互いに冷静になれないことがあり衝突することがありますが、結婚相手となると冷静になれない場合においても、何とか冷静にならないといけません。
恋よりも一歩進んでいる段階であるので、より現実を見つめないといけないからです。
恋をしている間は相手は誰の彼でも彼女でもなく、独占する理由がありません。
ですので、広い心をもって相手と接するようにすることが大切になります。
恋をしている間は少しの変化にも敏感になり、不安や緊張など様々な感情が芽生えますが、一つ一つを解決しようとしてもさらに悪化してしまうことも多いです。
恋から一歩離れて自分の趣味を持つ、同性の友達と遊ぶなどを生活に取り入れるようにしてみましょう。
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