付き合って3ヶ月がたつと、だんだんとお互いに慣れが出てくる時期と言えるでしょう。
自分のまわりを見てみても分かるかもしれませんが、新しい彼氏ができたと友人が喜んでいたのに、次に会ったら別れていたという経験がある人も多いものです。
一般的に恋愛の法則として、3ヶ月は別れやすい人が多くみられ、やはりお互いに慣れあいもあり、新鮮味がなくなったりすることから、分かれるカップルが多いと言われています。
3カ月目は素の相手と自分が分かってくるので注意
付き合って3カ月目の壁は意外にも大きく立ちはだかることでしょう。
この時期は何度かこれまでに週末を一緒に過ごし、連絡を取るタイミングをお互いにわかってくるからです。
今までは深いところまでは知ることのなかった性格もだんだんとわかってきて、二人きりになった時の性格もつかめるようになってきたころです。
だんだんと相手の素の姿が見えてくる頃でもあり、相手の素の姿が見えてくるということは、自分の素の姿も相手に見えているということになります。
3ヶ月後ぐらいから友人などに恋愛相手を紹介する時期
そして3ヶ月は二人の関係も落ち着き、お互い友人に紹介する時期でもあります。
この時に自分の友人に紹介するのか、それとも二人だけの交際を進めていくのかという考えにより、二人の将来も見えてくるかもしれません。
場合によってはなかなか相手にも言いにくいことが出てくるかもしれませんが、それを伝えたいと考えるのであれば、3ヶ月目はおすすめと言えるでしょう。
この時期はまだ付き合いも浅いので、お互いを知っていこうと考える気持ちが働くものです。
また反対に遠慮もある時期であるため、伝える側も自然に相手のことを考えながら控えめに伝える傾向があります。
3ヶ月で遠慮がちに言うことによって、自分たちの関係がより良くなるためだと前向きにとらえてもらえるとも言えます。
この3ヶ月の壁を乗り切ると、だんだんと落ち着いた付き合いが続くようになりますが、今度は倦怠期に突入します。
倦怠期を乗り越えるためには、停滞している気持ちをお互いに変化させることが重要です。
手軽な方法としては、これまでにまだ見せたことのない一面を見せることが挙げられます。
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