漫画『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)の序盤においては、魔族として世界征服を企むピッコロ大魔王の息子にして分身のピッコロ(マジュニア)。
ナメック星人の戦士タイプとして生まれ変わります。
そのピッコロですが、孫悟空やその息子の孫悟飯と接するにつれて、仲間意識を持つようになります。特に、孫悟飯については自ら修行をつけたこともあり、息子のように思っている所があります。
惑星の地上げ屋など好き勝手している宇宙最強の存在、フリーザに戦いを挑む際、時間稼ぎとしてフリーザに挑み敗れ瀕死の状態となったナメック星人のネイルと出会います。
ネイルはピッコロの戦闘力を「どう鍛錬したのか知らんが信じられんほどのパワーを身につけている」、「元通り1人になりさえすればフリーザにも勝てただろう」と評価し、自身との同化を提案します。
そして、ネイルと同化した直後、ピッコロは今までに感じたことのないほどのパワーを感じます。
これなら勝てると思ったピッコロは、その力と自信を持って、フリーザに戦いを挑みます。
漫画を読むなら、「ebookjapan」がおすすめ!
ebookjapan
無料の電子書籍マンガが豊富!
→「ebookjapan」はこちら