漫画「ドラゴンボール」(DRAGON BALL)で、宇宙最強の存在として初登場した「宇宙の帝王」と恐れられる宇宙人、フリーザ。
その当時は、サイヤ人を凌駕する戦闘能力を持っていました。
フリーザは惑星の占領や地上げを行っており、サイヤ人を含め、支配下に置いた惑星の住人は部下として徹底的に働かせ、星を攻める際には傭兵のように使っていました。
しかし、サイヤ人の潜在・連携能力が将来自らにとって危うい存在になること、超サイヤ人という伝説が存在することなどを危惧して、フリーザは惑星ベジータ消滅させてしまいます。
そして、ドラゴンボールをめぐって、孫悟飯、クリリン、ピッコロ、ベジータたちがフリーザに戦いを挑みました。
他の形態は、どんどん巨大化していく感じで、見た目でも強くなっていっているのが感じ取れました。
ただ、第4形態はコロッと変わり、人と同じぐらいの大きさで見た目はそれほど強くなっているイメージはありませんでした。しかし、戦ってみるとその違いは明らかで、戦闘力が遥かに上がっていました。
フリーザがその第4形態になった時に、孫悟空が現れます。
しかし、孫悟空の攻撃はあまり効かず、元気玉がかろうじてフリーザに効く程度でした。ただ、元気玉をくらって生命の危機にさらされた怒りから、フリーザはピッコロに重傷を負わせ、クリリンを爆殺させます。
このことが悟空の激しい怒りを買い、悟空は超サイヤ人に覚醒します。
超サイヤ人に覚醒した孫悟空は圧倒的な力を見せ、フリーザを倒しました。
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