高血圧でも低血圧でも脳梗塞は起きる?

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脳梗塞はとても命に関わるとても恐い病気です。

脳梗塞を起こしやすい原因の1つは高血圧ですが、低血圧でも脳梗塞になると言われているので注意しなければなりません。

シニア 老人 高齢者

高血圧とは、簡単に言えば標準より血圧が高い人のことを言います。高血圧になると、頭痛やめまいや手足のしびれなどの症状が出てきます。

そして、高血圧をそのままにしておくと脳梗塞を引き起こす可能性があります。

高血圧になる原因は様々ですが、1番はやはり塩分の摂り過ぎと言われています。

水分をたくさん摂ることで、ナトリウム(塩分)を排出することができます。

何よりも普段の食事を見直すことで高血圧を防ぐことができます。

高血圧じゃないから大丈夫なんてことはありません。

高血圧の場合だけでなく、低血圧の場合も注意が必要です。低血圧とは、標準よりも血圧が低い人のことを言います。

朝起きたときの立ちくらみななどは、低血圧が原因で起こる場合もあります。

特に冬場は、血圧の低下に注意しなければなりません。

低血圧になると血流が悪くなって、動脈硬化になり血液が流れにくくなるからです。

急な血圧の低下で脳梗塞を起こす場合もあります。

血流をよくする食事を心がけましょう。

正常な血圧数値にするために、普段の生活で自分ができることから始めましょう。