腰は運動のしすぎや体を動かさないことで体の外側から痛めることもありますが、実は体の内側からも痛みが起こります。
それは内臓疾患という怖い病気のサインでもあるのです。誰でも腰痛は起こるものですが慢性的に続く場合は内臓疾患の恐れがあります。
しかしなぜ腰痛でそんな恐ろしい事が起こるかというと物理的に腰と内臓は場所が近いため影響が現れやすく腰痛が引き起こされるからです。
さらに食欲不振や吐き気も伴う場合は胃や十二指腸、胆嚢、膵臓、腎臓と様々な部位で不調がでやすくなります。胃潰瘍や十二指腸潰瘍などは有名でストレスや過労、運動不足、食生活の乱れからなります。
他にも腎臓ガンや胆石症、急性すい炎なども腰痛からあらわれます。
何もしないでいるのは悪循環で寿命を縮めるだけです。定期的に診察することで早期発見につながるかもしれません。
健康を維持するためには規則正しい生活をし毎日楽しく過ごすことが何よりも大事です。
当たり前の生活は何かを怠っていれば当たり前じゃなくなります。
運動不足や歳だからと諦めて放置してしまってはより症状が悪化するだけですので、自分の人生を楽しく生きるために、まず自分の体の自己管理を大切にしていきましょう。
⇒ 1日5分で腰痛を改善する方法