陸上選手がなりやすい腰痛の原因

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陸上は過酷な練習による筋肉の疲労などで腰に負担がかかりやすいスポーツです。

陸上選手に多く見られるのが、腰まわりに筋肉の痛みを伴う筋膜性腰痛があります。

筋肉の使いすぎや疲労、無理な姿勢などの原因からくる腰痛ですが、はっきりとした原因が思い当たらないことが多いのが特徴です。フィールド競技や陸上短距離走などは慢性的な腰痛を引き起こしやすい状態にあります。

その原因は腰に負担がかかりやすい体勢をとるためです。

一般的に陸上選手の腰痛の原因として挙げられるのが使いすぎによるもので、何度も繰り返すことで慢性腰痛になってしまいます。

また腰に負担がかかりやすい動作を繰り返していると、腰の疲労骨折を引き起こすこともあります。疲労骨折は治療をせずに放っておくと慢性腰痛の原因となってしまいます。

疲労骨折を引き起こしている状態でも必ずしも症状が現われるとは限らないため注意が必要です。疲労骨折による腰痛は早期発見が重要なので、痛みを感じることがあれば放っておかずに専門医に行き診断を受けることが必要になります。

腰痛を抱えたままでは競技にも影響してしまうので、慢性的な腰痛になってしまうことを避けるためにも原因を特定してしっかり改善させることが大事です。

1日5分で腰痛を改善する方法
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