片思いであればあるほど、うまくいかないことって多くないですか?
仕事ではあんなにすんなりお話しできるのに、ご飯を誘うってどうしてできないのだろう。
恋に恋い焦がれ恋に泣く、そんな片思いの皆さんに「飲みに誘う」とっておきの秘術を紹介します。
もちろん、相手と親密度によってその方法は違ってくるので親密度別でお話していきます。
親密度が高い場合(連絡先を知っていて、同僚や仕事関係、昔からの友達といった場合)
飲みに誘うことで、「今までの2人の関係性を壊したくない」「気まずくなりたくない」という感情を抱いてしまいますよね。
その反面、相手のことをもっと知りたい、交際したいという気持ちも持ち合わせていてとても辛い状況だということが想像できます。
この場合は、すぐに飲みに誘うことはヤメておきましょう。
全く関係性がないわけではないのでまず相手の情報をたくさん知ることが大切になります。
どんなことが好きなのか、好きな食べもの、趣味、どんなタイプの男性が好みなのかなど、知っておいて損はありません。
もちろんストーカーのようになって知ろうとすれば全てはおしまいですので注意してしてくださいね。
そして、タイミングを待ちます。
その間にも情報収集しておきましょう。
相手に交際相手ができているのに、立ち向かっては少し分が悪いですが、そんなのお構いなしだと思って突き進むぐらいの気持ちは大切です。
相手の好きなことがだいたい分かったら、それに関係したことで連絡を取ってみましょう。
「(写真)このお店、何のお店だと思う?①イタリアン②家具屋③実家」
とクイズ形式で送ると、少しはやりとりもできますよね。
もちろん答えは、相手の大好きなイタリアン。色々なやりとりの後に、
「今週末か、来週末、予定が空いていたら一緒にどう?」
と勇気を振り絞って誘いましょう。
「空いていたら」と聞いているので相手に断られても予定があったからだと考えやすいですし、相手が全く気持ちがない場合でも断りやすいというメリットがあります。
万が一断られても、理由(予定)があったことにできると互いの関係性は保てます。親密度が高い場合はデメリットを最も少なくしてお誘いするのがよいでしょう。
では、親密度が低い場合(連絡先も知らない)
これは、当たってくだけるぐらいの気持ちで、まず相手に顔を覚えてもらうことが大切です。
そして、多少強引でも自分の連絡先を渡して連絡が来るのを待ちます。
連絡がなければ、儚い片思いで終わりです。連絡があれば、すぐにご飯や飲みに誘うことを実行しましょう。
恋愛は、多少の勇気と強引さは必要で、断られてナンボです。
片思い成就させるのは難しいかもしれませんが、それだけに上手く付き合えた時の喜びは非常にうれしいものがあると思いますよ。
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