大好きな人と両想いの関係になりたいという感情は、誰しもが持っています。
何とかそうなるように心がけますし、相手を振り向かせようと努力をするのも当然です。
そして、ふとした瞬間に、もしかして自分に脈アリなのではないかと考えてしまうことがあります。
その予想が当たっていれば良いのですが、片思いなのに勝手に先走ってしまっているのなら、それはただの勘違い女です。
優しくされたから脈アリ?
例えば、男性にいつもより優しくされると、どきっとしてしまいます。
好きな人だから優しく接するという人も確かに存在しますが、中には誰に対してでも優しい人もいます。
相手の優しさを過剰に受け取ってしまい勘違い女にならないためには、他の女性への接し方を見ることで自分だけに優しいのか、あるいは誰にでも優しい態度を示すのかで判断することが可能です。
都合の良い女性の話し相手になっているだけかも
また、男性から連絡が来る時間帯はまちまちです。
毎日連絡を取り合うようになれば両想いかもしれないと考えるのは当然ですが、決まって夜のしかも深い時間にメールや着信があるようなら、少し考えないといけません。
深夜にばかり連絡が来る時、1日の終わりに暇だと感じてちょうど良い話し相手になっている可能性もあります。
本物の両想いなら、あまり時間に関係なく話したいと考えるはずです。
デートは避けられていませんか?
デートの約束をするときにも、勘違いしてしまうケースがあります。
約束がなかなか取れないときの相手の様子を見てみると良いです。次の予定を聞いてくるのか、それともあっさり諦めるのか、勘違いで両思いをしているときは、諦める方が多いのは目安になります。
好きな人への片思いから脱却したいと考えるなら、行動に移さなければいけません。イタイ女にならないためには、まず恋人になったときのことを想像してもらうのが良いです。
両想いになるために!
一緒にいると幸せになれそうなどと想像させることができれば、2人の距離はぐっと近づきます。居心地の良さは、両想いへの第一歩です。
好きな人の好みに自分を近づけることも大切です。
見た目やしぐさなどを寄せていくことももちろん、好みに近づけていくことで相手に、自分に気があるのかもと想像させることもできます。
共通の趣味などを見つけていくことも効果は高いでしょう。
休日の過ごし方や好きなアーティストなど、同じテンションで感じられる何かがあれば、距離は一気に近づきます。
会話の糸口としてももってこいですし、深く話ができるため一緒の時間を長く過ごすことも難しくはありません。
話が盛り上がれば、気持ちも近づくでしょう。
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