片思いの女性にそっけない態度を取られたら、誰だってヘコんでしまうものですよね。
このそっけない態度がいわゆる「すきさけ」と言われる好きだからこそ緊張して相手を避けてしまうというものでないのなら、そこから挽回するためには、ちょっとしたテクニックは必要不可欠です。
でも、諦めないでアタックし続ければいつか彼女に振り向いてもらえる日が来ないとも限りませんよね。
では、具体的にどんな風にアプローチをすれば良いのでしょうか。
片思いの女性の視界にいつも入るように
まず、基本的にはなるべくいつも片思いの女性の視界に入るように心掛けましょう。
同じ職場だったら、休憩時間にいつも短い会話を交わすとか、飲み会の時にはさり気なく近くに座って話をするなどです。
そして、思い切ってこちらの好意を相手に伝えてしまいましょう。
もちろんストレートに告白しなくても良いのです。
それどころか、ここは我慢してあくまでも言葉以外で好意を伝えることが肝心です。友達のフリをして連絡先がもらえれば、まず第一関門は突破したと言えます。
連絡を続けて、いきなり止める
連絡先が分かったら、しつこいヤツと思われない程度に連絡をし続けます。
世間話でも構わないので、取り合えず「いつも連絡してくる人」という位置を確保してください。嫌われていない限り、相手はそっけないなりにも何回かに一度ぐらいの頻度で返信してくるはずです。
そこまできたら、突然メッセージを送るのを止めてしまいます。
当然片思い中なのですからそんな大胆なことは出来ないと心配になるでしょうが、ここが我慢のし時なのです。
片思いの女性は「いつも視界に入ってメッセージをちょくちょくくれる友達だった男性」が、急に何にも言ってこなくなってしまったことにすぐに気がつくはずです。
そして、段々と気になり始めるというのが人間の心理です。
別に今まで何とも思っていなかったはずなのに、何かださびしいような胸にポッカリ穴が開いたような感覚になるのではないでしょうか。
女性に変化があればハッキリと告白する
今までそこにいて、あって当然だった人や物が突然なくなってしまった時、その存在の大きさに初めて気がつくということは意外と良くあることです。
意中の彼女ももしかしたら、自分でも気がつかないうちに頻繁に来るメッセージを楽しみにしていたかもしれませんよね。
しばらくメッセージを送らないで、彼女様子がちょっといつもと違うように感じられたら、ここが押し時です。
自分の気持ちをハッキリと伝えましょう。
その瞬間から片思いが終わって恋人同士になれる確率はグッと上がるはずです。
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