誰でも1度くらいは、片思いをした経験があると思います。
その多くは両思いになるかどうかも分からないまま自信が無いなどの理由で諦めて諦めてしまったり、周りの話や相手の仕草とかで自分には気がないと決めつけてしまったりしてしまうものです。
そんな苦い経験を繰り返しながら、徐々に相手への伝え方とか受け入れ方を少しずつ得ていきます。
そしてお互いが分かり合える人と出会うことで恋愛が進展し、カップルによっては結婚に至ることもあるでしょう。
ところがあまりに相手のことを好きになってしまうことや、すでに恋人ががいてしまったとき辛い気持ちになってしまうこともありますよね。
そんなときは相手のことが1日中頭の中から離れなくなり、居ても立っても居られない気持ちになります。
それがエスカレートしてしまうと、相手のことをストーカーしてしまい最悪の場合犯罪に至ってしまうことも。
このため片思いで辛い気持ちになってしまっても、自分をコントロールするための対処法が重要になってきます。
片思いはザイオンス効果が原因!?
そうなってしまう理由の1つにザイオンス効果と呼ばれる、心理的な影響が挙げられます。
単純接触効果とも呼ばれ、接触回数が増えるほど親近感が増す心理効果です。
これは恋愛においても、仕事場で毎日会うことや好きになって写真やスマホの画像を何度も見ることでも同様の現象が起こりえます。
なので、片思いで辛い時の対処法として、まずはその接点のエネルギーを別の方向に移してみることをお勧めします。
具体的には親しい友達や兄弟姉妹などに、自分の苦しい気持ちを聞いてもらうことです。人は話すこと・言語化することで、自らの思考を整理することができます。
ノートなどに書き込むのも対処法
他の方法としては、悩みを内容をノートや日記に書きこんで言語化するのも良い方法です。
言語化していくうちに自分はなぜその相手が好きなのか、どこが好きなのかどうして好きなのかが言語化されていきます。
それを改めて話したり、書いたりすることで客観的に自分がどのような状態化を把握することができるのです。
そして、その気持ちをどのように行動に移していけばいいかも整理されていくため次のアクションにも移しやすくなってきます。
客観的にしてみたら、意外と全く相手と話さないまま一方的に好きになっているということもあります。もしそのような場合、まずは話しかけてみようというのもいいかもしれません。
他にある程度接点があるようであれば、二人だと緊張するなら周りの友達や知り合いと一緒に食事などに行ってもよいでしょう。
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