ダスティネス・フォード・イグニスはダクネスの父親で、大貴族ダスティネス家の現当主です。
「王家の懐刀」とも呼ばれ、その権威や影響力は王家に次ぐほど絶大であると言われています。
ただ、ダスティネス・フォード・イグニスは妻を早くに亡くしたために、非常に子煩悩で自由にダクネスを育てました。そのせいで、ダクネスがマゾヒストの性癖を持ってしまったとも言われています(^^;)
そのため、ダスティネス・フォード・イグニスはダクネスの将来を真剣に心配して、たびたび見合い話を持ちかけますが、その度に張り倒されています(なぜ張り倒されているかは不明・・・)。
そうはいっても、普段の親子仲は非常に良好です。
カズマは了解しましたが、この攻撃の当たらないクルセイダーの寿退社を狙っており、ダスティネス・フォード・イグニスの前で見合い相手とくっつけることを考えていました。
しかし、ダクネスの性癖はカズマの想定を超えており、ドタバタと見合い相手ともみあいながら、結局ダクネスがカズマの子を身籠っているということで破談となりました。
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