盾の勇者として異世界のメルロマルク国に召喚されたにもかかわらず、王女・マルティの陰謀によって冤罪で強姦魔の烙印を押されてしまう岩谷尚文(いわたに なおふみ)。
尚文は『盾の勇者の成り上がり』の主人公であり、世界を救うと言われている四聖勇者の1人です。しかし、国中から疎外され、なんとか仲間を増やして戦う旅を続けます。
そうやって徐々に立ち直りつつある尚文を、マルティはことあるごとに妨害します。
このマルティは人を騙して陥れることを好み、最後は騙した相手に真実を告げて嘲笑うという醜悪な性格だったため、女王の帰還後は王族の権利を剥奪されました。
そして、勝手な真似ができないように最上位の奴隷紋を刻まれますが、それでも自己保身のための嘘を吐き続け、尚文に名前を「ビッチ」、冒険者名は「アバズレ」と改名させられます。
つまり、王女だったマルティがヴィッチになるわけです。
このヴィッチはその後も全く反省せず、他の勇者の尚文を逆恨みします。また、四聖勇者の他の3人もヴィッチに巻き込まれていくこととなります。
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