物語『盾の勇者の成り上がり』の主人公、岩谷尚文(いわたに なおふみ)が最も信頼している仲間といえば、亜人の少女・ラフタリアでしょう。
盾の勇者と異世界のメルロマルク国に召喚されたにも関わらず、王女・マインのせいで強姦魔の烙印を押されて、味覚をなくすほど人間不信に陥ったのを助けたのが彼女でした。
国中の人々から疎外され、誰からも信用されなかったのですが、ラフタリアだけは尚文のことを信用してくれました。そのことから、尚文は徐々に彼女に対して信頼を高めていきます。
そして、尚文のパーティの一員として、レベルアップしていき頼もしい攻撃力を身につける彼女ですが、尚文が奴隷商から購入した当初は、本当に幼く、おねしょをするぐらいでした。
ラフタリアは『盾の勇者の成り上がり』のヒロインですが、なかなかおねしょをするヒロインというのは珍しいと思います(^^;)
それで、ラフタリアも尚文に対して高い信頼をおくようになったのだと思います。
お互いに信頼関係が高い2人ですが、ラフタリアは尚文を異性としても好意を抱いているのに対し、尚文は人間不信になったせいか異性にあまり興味がない感じです。
このへんのもどかしさが、『盾の勇者の成り上がり』の面白みでもあるかと思います。
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