臨場※谷本正博は倉石義男の師匠

スポンサーリンク

検視の見立てには絶対的な自信を持っており、捜査一課と意見が異なると「俺のとは、違うなあ」と言って意見を否定する敏腕検視官・倉石義男を主人公としたドラマ『臨場』。

この倉石義男を内野聖陽さんが演じています。

倉石義男の態度はやや傲慢であるが、自分に厳しく『死者の人生を、根こそぎ拾ってやる』ことを信条としています。

その倉石の師匠が、北赤羽警察署地域課の谷本正博です。この谷本正博は螢雪次朗さんが演じています。

地域課の交番勤務に異動しましたが、これは娘と過ごすためで、元は鑑識でした。谷本正博は「根こそぎ拾う。」というモットーを教えた張本人でもあります。

谷本正博の鑑識の腕も、相当優れていたのではないかと推察されます。

その後は、誰かに殺害されたと思われましたが、倉石は検視により自殺と判断しました。そして、捜査後に末期癌で余命3か月であることが判明し、病を苦にした自殺であると断定されます。

谷本正博はドラマ『臨場』にそれほど登場していませんが、倉石の過去を知る人物のひとりでした。

ドラマ『臨場』を見たい方へ

以上を読んで、『臨場』を見たくなった、見逃した回を見たいという方はU-NEXTを利用されるといいでしょう。

31日のお試し期間があるので、入会してもこの期間に解約すれば全く費用がかかりません。また、サービスに気に入れば13万本以上の動画があるので続けて楽しむのもいいと思いますよ。

『臨場』をU-NEXTで見たい方はこちら