倉石義男※臨場の主人公で他の追随を許さない敏腕検視官

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組織には馴染まぬ性格ですが、死体の目利きにかけては他の追随を許さない敏腕検視官・倉石義男を主人公としたドラマ『臨場』。

階級は警視で、警視庁刑事部鑑識課 倉石班の班長である、検視官です。

上司にも平気で盾つくような、言動・行動がありますが、普段は口数が少なくクールな印象があります。

この倉石義男を内野聖陽さんが演じています。

17年前の通り魔事件により妻の雪絵を亡くしており、雪絵の死後は彼女の趣味を受け継ぎ、自宅やデスクで多くの植物や花を育てています。

倉石義男が普段口数が少ないのは、奥さんを亡くしたせいかもしれません。

検視については『死者の人生を、根こそぎ拾ってやる』を信条としており、仕事ぶりは至って真面目なので、部下からは反発している者もいるものの、信頼はされているようです。

検視の見立てには絶対的な自信を持っており、捜査一課の意見が自分と異なると「俺のとは、違うなあ」と言って意見を否定します。この「俺のとは、違うなあ」は、倉石義男の口癖とも言える言葉です。

そのためは態度はやや傲慢で、高嶋政伸さんが演じる同期の捜査一課・警視の立原真澄と対立することも多いが、倉石の実力を認める少ない人物でもあります。

組織には馴染まない倉石義男ですが、どこかオーラがあり、魅力のある人物です。内野聖陽さんの見事な演技が見られるので、内野聖陽さんのファンはもちろん、刑事ドラマが好きな方は見られるといいと思います。

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