グルコサミンは肩こりに効くの？

ひざ関節の痛みに効果があるとされているグルコサミンですが、肩こりにも効くのでしょうか？

実は、塗るタイプのグルコサミンは肩こりにも効果があるとされています。

塗るタイプのグルコサミンは、生生姜など、冷えた体を温める成分が豊富に含まれているため、冷えが原因で血行が悪くなることにより起こる肩こりに、効果を発揮します。

さらに保湿成分も含まれているため、肌をしっとりと保つこともできます。

市販の湿布薬と比較すると、湿布では肌の弱い方は、肌荒れやかゆみなどを気にしてしまいがちですが、グルコサミンは水で洗い流せるほど、肌への負担が少ないので、肌トラブルが気になる方には良いです。

また、無臭で不快感やべたつきもなく、ジェル状なので、少しの量で広い範囲にわたって塗ることができ、コストパフォーマンスも良いです。

効果的な塗り方ですが、お風呂上りにマッサージをするように、肌に塗り込むのが良いとされています。

マッサージと併用することで、有効成分を奥まで浸透させることができ、また凝りをほぐすことができます。

ここで注意が必要なのは、風呂上がりにすぐ、肌が濡れた状態で使用すると、温感が強すぎるので、少し時間を置くのが良いです。