みなさん一度は「職場恋愛」に憧れた経験があるのではないでしょうか。
しかし、時間が経っても相手がなかなかこちらのアプローチに応じてくれない、先に進まないと言った時には「脈なし」の状態かもしれません。
その状態が続くとだんだんともやもやした気持ちになり、最悪仕事にも影響が出てしまうかもしれません。
今回は、そんな「脈なし」を判断するきっかけや気持ちの切り替え方をご紹介します。
脈あり・脈なしの基準例
まず、みなさんだったら片思いをしている方に対してどのように接しますか?
忙しい中でもなんとか時間を見つけて連絡をしたり、食事に出掛けたり、なんとかして相手と繋がる機会を持とうとするはずです。
一度どこかに出掛けた後、また次回の予定を合わせておくこともあるでしょう。
このように、どんな状況であっても融通が利く行動が「脈あり」と判断する一つの基準になります。
逆を言えば、こちらが何度も連絡をしたりその他の提案をしても「忙しい」「時間がない」などと言われる場合は「脈なし」を示すサインかもしれません。
本当に忙しい場合でも脈がある場合なら、「今大きな案件を扱っているから落ち着いたら連絡する」「今は忙しいけど、1ヶ月先なら…」のような次に繋がるような答えが返ってくるはずです。
なかなか次の段で階に発展しない、相手からのアクションがない状況が続くのであれば、それは残念ながら「脈なし」なのかもしれません。
そう感じた瞬間が引き際でしょう。
行動して気持ちを切り替えましょう
しかし、今まで片思いをしていた相手に対してすぐに気持ちを切り替えられないのが現実です。
片思いをしていた時はプラスに働いていた原動力も、脈なしとなればマイナスに働いてしまいます。
一人で過ごしていればなおさら気分は上がらないでしょう。
そんな時はまず行動する事が重要です!
友人と食事に出掛けるもよし、今まで入会を躊躇していたスポーツジムに通うもよし。
人に会いたくないのであればお気に入りの映画を観て感情を思いっきり表現したり、好きなゲームにとことん集中したり、とにかく自分自身に意識が向かないような状況を作ってしまえば良いのです。
そうした気分転換をしているうちに少しずつ気持ちも変化し、また新たな気持ちで日常を迎えることが出来るようになります。
片思いをしている間は色んな事が新鮮で、相手の言動に一喜一憂しながらもワクワクした時間を過ごせますよね。それが成就する場合もあれば、もちろんそうでない場合もあります。
そうでなかった時は、少しずつ前に進む準備をしましょう。
そうすれば、あなたにはもっと素敵な出会いが待っていて、それに気付くことができるでしょう。
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