紙の本と電子書籍には、実は色々な違いがある

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紙の本と電子書籍は、ほとんど同じようなものにみられがちですが、実際には特徴に様々な違いがあります。

まず一番大きいかもしれないのが所有に関することで、紙の本は買った時点で売却しない限りは死ぬまで自分の資産として所有できます。

それに対して電子書籍を買うという行為は「本の内容閲覧権を買う」といった行為になります。

そのため、買った電子書店が閉店してしまった場合は最悪、今までにその電子書店で買った電子書籍を一切読めなくなる可能性もあります。そして、費やしてきたお金が水の泡となり、まったく返金されずに水の泡となる可能性すらあります。

そういった意味では確実に100%自分の物にしたい本に関しては、無難に紙の本を買っておく形のほうがおすすめです。

続いて文字の大きさ問題も大きく、紙の本は文字サイズを発行元が決めるため、文字が小さすぎて読みづらい場合は買った側が拡大鏡を用意したりしなくてはなりません。

しかし電子書籍は文字サイズの拡大・縮小が自由なので、あらゆる読者に優しい商品です。

その他、紙の本なら200ページある本だと200画面ある状態なので、例えば1ページから200ページに一瞬で飛べます。それに対して電子書籍は便利なようで画面は一つのため、1ページから200ページに飛ぶにはやや手間がかかります。

一長一短があってどちらが便利とは言えませんので、紙の本も電子書籍も両方とも併用するのが一番おすすめです。

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