好きな人ができること自体が素敵なことですが、そんな人と両思いになれるのは奇跡とも言えるのではないでしょうか。
片思いが長かったりなかなか実らない人は、そんな奇跡を多くの人は簡単に起こしているのに自分にはなぜ起きないんだと考えてしまいがちです。
しかし実際には両思いになっている人の大半が片思いの期間があり、それを乗り越え晴れて両思いになっているケースが大半です。
後悔だけはしないように
好きな人が結婚していたり恋人がいる場合はもちろんのこと、恋愛には興味がなさそうだったり自分には全く脈がないと感じた時には、告白をすることなく諦めてしまう人も少なくありません。
ですが、せっかく数多い人の中からその人を好きになったのに、自分の気持ちも伝えずに諦めるのは本当に良いのか、今一度考えてみるようにするべきです。
諦めることは簡単かもしれませんが、気持ちを伝えていないことに対する後悔に後々苦しめられることにもなりかねません。
告白していたらもしかしたら上手くいっていたのではないかと考えてしまい、いつまで経っても吹っ切ることができなくなるケースも珍しくないことも、頭においておくようにしましょう。
新しい恋を見つけるために区切りをつける
全く見込みがないとなれば、振られることがわかりながら告白するのは辛いし嫌だと思うのも当然のことです。
しかし振られたとしても自分の気持ちを相手に伝えることができたか、伝えずに終わってしまったかには大きな差が生まれます。
人は誰もが後悔はすることがありますが、気持ちを伝えて後悔するのと伝えずに後悔するのとでは、伝えた場合の方が後から良い思い出にすることができたり、引きずらず早く次の恋に進めるケースが多いです。
告白することで振られたとしても、相手に結果を出してもらうことができるので諦めもつきやすくなり、相手はあの時本当は自分のことをどう思っていたのかという無駄な疑問で悩まされる必要もなくなります。
気まずくなってしまうのではないかと尻込みする人もいますが、片思いしている相手で自分と同じ気持ちにはなってくれない人に対して、今後のことを気にする必要はありません。
新たな恋を見つけるためにも、綺麗さっぱり諦めて吹っ切ることが大切になってきます。
だからこそ片思いしている期間には関係なく、好きだという気持ちがあるのであれば思いの丈を伝えるようにしましょう。
振られて諦める方が、何も伝えられずに諦めるよりも気持ちが良い最後にできることは間違いないのではないでしょうか。
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