40代になった私のメイクやチーク経験についてお話しますね。
メイクの中でチークに力を入れ始めたのはいつからでしょうか。
おそらくメイクを覚えたての高校生、大学生くらいの頃は、アイメイクやリップに力を入れていて、チークはほとんどしなかった、もしくは後回しだったような気がします。
したとしても、入れ方はチークに付属でついてる小さいブラシでささっとつけるくらい。
それに昔は若かったので血色がよく、あえて頬をピンクやオレンジにしなくても、そのままで天然のチークが入っていたともいえるかも・・・。
20代後半くらいからチークに熱が入り始め、30代、40代なんてなった日にゃ、チークは絶対マストアイテムになりつつあります。
入れ方はもちろんチーク用のブラシで丹念につけますし、その入れる位置がまた重要なんですよね。
こめかみの位置だと頬がこけて40代どころかもっと老けてみえる恐れがあるし、若く見せようと頬全体にというのもしくじるとまるでおてもやん（古い！）。
チークを入れる位置は、以下を参考にするといいと思います。
基本的な入れ方としては、頬骨の出っぱった部分を隠して、鼻を高く見せるように塗っていくといいでしょう。そうすることで、表情がイキイキとし、若々しく見せることができますよ。
入れ方のポイントとしては、頬骨の一番高い位置ではなく、笑った時に一番高くなる部分を塗ることです。
また、色は自分が色白かそうでないかで決めるのもよいですが、やはりその日のファッションや雰囲気に合わせるのがベターかもしれません。
ベビーピンク、サーモンピンク、オレンジを持っておくと便利ですね。
40代のメイクにとってチークの入れ方は本当に重要です。40代の私ですが、若々しく見せるために、チークの入れ方をもっともっと研究していきたいなと思います。
あと、お肌には食べ物にも気をつける必要があります。透明感のある肌になるためにおすすめの食べ物についてはこちらをご覧ください。
