メイクをするとき、何にこだわりますか?
プチプラか、カバー力でしょうか。全体的な傾向として、10代から20代前半の若い世代はアイメイクにこだわりを持ち、社会人の20代後半から30代以上になると肌のキメが気になるようです。
肌の質感がマットかツヤツヤかなどを気にしはじめるのもこのころから。
ということは、結局女性は肌がキレイな人ほど美しい、ということになるのでしょうか。
肌をキレイに見せるためにはベースメイクですが、ファンデの前に、化粧下地やコンシーラーでしみや毛穴をカバーしておく必要があります。とくに化粧下地はほとんどの人が使っていることでしょう。
しかしこの化粧下地、美容液効果があったり日焼け留め効果が入っていたりと機能もさることながら、値段もけっこう高価なものが多いです。
ファンデーション本体と変わらない金額だったりして、もっとプチプラのもので済ませられないかなあ、と思っている人は多いのはないでしょうか。
プチプラでも、必要なシーンに応じて化粧下地の種類を変えることでカバーできます。高価なものほどカバー力が高い、というわけでもありません。
最近はプチプラでもカバー力のよい製品が多いので、日差しに強いもの、室内でテカラないもの、家でゆっくり過ごす日には乳液兼用の肌に優しい下地とプチプラ化粧下地を2~3種類使い分けているかしこい人もいます。
実際その方が肌に負担がかかりにくいということもありますよ!
また、肌自体をキレイにしたいと思っている方は、こちらをご覧ください。