肌のキメって生まれつきなの?※素朴な疑問

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美肌を表現する時など、よく「お肌のキメが細かい」と言いますよね。肌の「キメ」とは、漢字では「肌理」と書き、角質細胞と大きな関係があります。

お肌を近くで見ると、網のような目になっていますよね。これらは皮溝と皮丘と呼ばれるものが並んでできています。

「キメが細かい」とは、この皮溝が細く、皮丘が小さいことを言います。そのように細かく並んでいるので、毛穴が目立たなく、お肌がとっても綺麗に見えるんです。

でも、この肌のキメ、どうしたら細かくなるのか気になりますよね。

それは生まれつきなのでしょうか?それとも努力次第でなんとかなるのでしょうか?そんな疑問にお答えします。

悩む女性

肌のキメの細かさは、残念なことに生まれつきの肌質によるものです。生まれつき肌の色が決まっているように、キメの細かさも生まれつきなので、努力次第で変えることはできません。

しかし、まだ諦めないで!

細かさは変えられなくても、キメを整えることはできるんです。そして、キメを整えることにより、毛穴を目立たなくし、キメを細かく見せることも可能です。

キメを整えるには「角質」がポイントになります。乾燥や外部刺激によってダメージを受けた角質は、剥がれ落ちずに角質層に残ってしまったり、縮んでしまうことも。

そうすると、キメが粗く見えてしまうんです。そのようなことにならないようにしっかりと保湿をし、正しい角質ケアを行うことで、キメを整え、細かく見せることができます。

これなら生まれつきキメが粗いという人でも細かい肌に近づくことができますので、ぜひ今日のスキンケアから実践してみてくださいね!

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肌のキメを整えるクレンジング!どれがいいの?