ニキビができる年頃は人それぞれ違い、早い人は10代前半でできます。
10代でできるニキビは思春期ニキビといって、原因はホルモンバランスです。
大人になってもニキビはできますが、思春期ニキビとは、原因もできる場所も違います。
できる場所は年齢が若いほど、顔の上の方にできやすいです。顔の上というのは、おでこの事ですが、人によっては頬や顎にできる場合もあります。
できると赤く化膿したり、ドロっとした臭い汁が出る事もあります。
手が当たるだけでなく、人によっては風が吹いただけで痛みを感じる人もいます。
10代の人の中には、見た目が嫌だからといって痛みを我慢してつぶす人もいますが、皮膚に穴が開いたり、傷跡のような後が残るので良くないです。
ニキビは、専用の洗顔石鹸を使うようにしましょう。
専用の洗顔石鹸を使う理由は成分に刺激物が含まれておらず、ニキビの原因であるアクネ菌を撃退する効果が期待できるからです。
使い方は泡立てネットを使って、良く泡立てて使います。
泡立てた石鹸をおでこから鼻すじ、頬から顎の順番でのせていきます。
洗顔する時のコツは、肌に指や爪を当てないようにして、手の平で泡立てた石鹸の泡を動かしていきます。
この時に、手の平も肌に当たらないようにしましょう。手の平でこすると、ニキビが悪化してしまう恐れがあります。
しっかり頬や顎、おでこの汚れを落として綺麗な肌を保つようにすると、ニキビの改善に繋がっていくでしょう。
あと、ニキビケアにもいいピーリングについてはこちらが参考になると思います。