ちいさい頃に外で遊ぶと、いつものようにほっぺが真っ赤になっていました。
特に冬場に撮った写真には、りんごちゃんってタイトルがつけられるほどです。生まれつき皮膚が薄いみたいですね。
しかも知らないウチに、お肌にとっても負担をかけることをしていました。
中学、高校と運動系の部活動をしていました。汗をかく度にゴシゴシ、バシャバシャ洗って、タオルでグイグイ拭いていました。もちろんその後のスキンケアなんてしていません。
その頃は肌荒れといえばニキビだったので、洗って入れば大丈夫だって信じてました。
化粧品を使い始める頃になってやっと、肌荒れが気になりました。
化粧品を使うだけじゃなくちゃんとしたスキンケアをするようになりました。今まで自信がなかった私でも、メイクをすることで不安は解消されました。
皮膚の赤みの原因は、生まれつきの皮膚の薄さのほかに、精神的な緊張やストレスなどのメンタルの要因の場合もあります。
化粧品で肌荒れや赤みを隠してキレイなお肌なることで、その緊張やストレスから解放されます。
でもただむやみにファンデーションを塗るだけだと、赤みが隠せても白塗りの厚化粧になっちゃいます。
赤みを自然に隠せるメイクアップのテクニックに大切なのは、ベースメイクのカラー選びです。一般的なピンクやオレンジじゃなくてグリーン系のモノを選んでくださいね。
ただ、やはり隠すだけでなく、肌自体をキレイにしていくことも大切です。
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