ニキビができてしまった時って、患部がポチッと腫れてしまってどうしても触れたくないし触れたら余計に治りが遅くなってしまうと考えますよね。
ですがニキビが出来てしまった時でも、化粧水でのケアは忘れてはいけないのです!
というのもニキビが出来ている状態こそ肌トラブルが出来ているわけですので化粧水での保湿をいつもと変わらず恐れずにしてあげることが大切なのです。
ニキビのところはデリケートなので、回数を多くする必要はありません。
手に乗せた化粧水を手でそっと押し当てるようにするだけで大丈夫、化粧水は多すぎても蒸発してしまうだけです。
適量と思う量(回数を重ねれば適量が身につきます)をおでこから頬、小鼻やあごなど余すところがないように化粧水を適当な回数に分けて押し当てていきます。
多くの量を一度で塗り込むのではなく、3回から4回など回数を分けてさらに箇所を分けて押し当てていくことで適量の化粧水が必要な分だけ浸透させることができます。
回数を分けることを意識してゆっくりじっくり行いましょう。
ニキビが出来ている肌には乾燥がよくありません。
顔がテカっているからサッパリした化粧水を使うという人もいますがこれはサッパリしているせいで余計に顔が油分を出してしまう場合があります。
しっとりタイプの化粧水を使ってみることが意外と顔のテカリが解消されるかもしれませんよ。