片思い歴が一年で脈なし進展なしとなると、流石にこのまま一方的な思いのままではいられなくなってくるでしょう。
相手のことを諦めるとして、具体的に相手をどうすれば諦められるかといえば、それは相手以上に熱中できるものを見つけることです。
仕事でも趣味でも何でも構いませんから、取りあえず一年間は他のことに意識が向かないように、集中して取り組んでみるのが良いでしょう。
忙しさで相手のことを忘れる
忙しさに身を置けば、必然的に脈なし片思いの相手のことを考える余裕はなくなります。
また、他に好きになる人を探すのも1つの方法で、色々な人と積極的に交流を持ったり、新たに片思いしたくなる人を見つけてみることをおすすめします。
変化の少ない日常の環境の中にいると、些細な切っ掛けで片思いの相手を思い出してしまいますから、心機一転海外旅行に出掛けるのもありです。
思い切った行動は刺激に繋がりますし、時に脈なしの相手を上回る体験が得られます。
言語や文化が異なる国は、短期間でも価値観が変わることがあるほどですから、例えば一年も留学すると相手への執着がなくなって気持ちはリセットされるでしょう。
しかし記念の写真やプレゼント、連絡先などが手元に残っていると、断ち切れる思いは断ち切れないままになります。
思い切りは中途半端では駄目なので、片思いの相手に告白するつもりがないならば、諦めた瞬間に全てを捨ててしまいましょう。
それと、あまりおすすめではないですが、相手にわざと悪態をついたり否定的な言葉を浴びせ、喧嘩別れするのも諦め方の1つです。
ただ、後味が悪く友達関係にすら戻れない恐れがありますから、後々のことを考えるならやらない方が無難です。
脈なしの一年間で何を無駄にしてきたかリストアップしてみる
一年というのは思いの外長く、1日当たりに相手のことを思い浮かべる時間を計算すると、かなり時間を浪費していることが分かるはずです。
脈なしなのに思い続けても成就しませんし、何も生産性のないことに時間を費やしているので、本当に無駄だといえます。
そう時間を無駄にしたと考えれば諦めがつきやすくなりますから、脈なしの一年間で何を無駄にしてきたかリストアップしてみましょう。
あるいは、他のことに活用したら何が手に入っていたか、このように考え方を変えるのもおすすめです。
告白してフラれる!もしくは・・・
結局のところ、気持ちの整理は自分の中でつけるものですから、方法は何でも良いといえますし、絶対的な正解というものはないです。
唯一決定的な諦めに結びつく方法を挙げるとしたら、やはり相手に告白してフラれることです。
狙い通りフラれれば諦めがつきますし、万が一告白が受け入れられればラッキーなので、結果がどちらに転ぶとしても決定打となる思い切りが肝心です。
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