恋愛をしている場合、ふと疲れたと感じることがある方もいるでしょう。
ドキドキする気持ちが高まってしまい、さらには相手に嫌われたくないと感じ、容姿はもちろんのこと言葉遣いもしぐさにおいてもいつもの自分よりも着飾ってしまうケースもでてきます。
このようにいつも以上の自分を良く見せようとして頑張ることが続いてしまうと恋愛に疲れたと感じ、疲れた感じが日常化してしまうと、その疲れから自暴自棄に陥ることもあります。
自暴自棄になると良くない方法で相手を試す行動に出ることもあり、できるだけこのような状態を避けなくてはなりません。
小出しに自分の色を出していく
恋愛は相手を思うことが基本です。
着飾った自分を見てもらうことが目的でもないですし、自分ではない自分を見せる場でもありません。
相手が一緒にいて楽しい、くつろげると思えることが大切になります。
そのためには、ありのままの自分を見せることがとても大切になってきます。ですがありのままの自分を見せるのもポイントがあり、無防備にさらけ出すのはよくありません。
例えば男性の場合、日ごろはおとなしいのにスイーツを食べている時はおしゃべりになるなど、意外性を好むことがあります。
最初からすべて自分を出すのではなく、あくまで小出しにしていくのが大切です。
なお、いつもの自分を出すからと言って、言葉遣いが悪いのは良くないです。
男性は言葉遣いを気にする面もあり、言葉が汚いとその人自身の魅力が半減すると感じます。
徐々に見せていくにしても、男性がいつも使っている言葉を使用するようにしてください。そうすることで自分の色を相手も理解を示してくれているのかな、と感じるようになるからです。
恋愛だけにのめりこまず、他にも自分の好きなことをする時間を作る
恋愛をしている時は、他に好きな人がいるのではないかなど様々なことを考えてしまいます。
特に女性は一つのことに突き進んでしまう傾向があり、恋をしている時は他のことが目に入らなくなってしまうこともあります。
ですが相手のことばかりを考え、頑張るのではなく、自分のための時間を作るようにしましょう。
自分の心を豊かにすることはプラスになりますし、相手から少し離れてみると良い部分が見えてきます。
恋は女性の気持ちを豊かにし、人生に彩りを与えてくれるものです。
たとえ恋愛成就しなかったとしても恋をした経験は後々の人生においてプラスになることが多く、次の恋のステップアップになります。
疲れたと感じる前に相手について考える時間を少し減らし、自分の好きなことを行うようにすると恋そのものがとても楽しいものになってくるでしょう。
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