男性は恋愛の時、見た目で選ぶといわれていますが実際はどうなのでしょうか。
この点に関しては「女性と付き合うならキュートな女の子でないと、身近な人にバカにされそう」と述べる男性がいます。
また、「そもそも見た目が可愛い女性ではないと好きになれない」などという男性もいるでしょう。
ある意味、自分勝手な本音かもしれませんが、恋する相手にはこのような本音を持つ男性が少なくありません。
チヤホヤされている女性の特徴
見た目が良い女性がモテる例としては、学校や会社の男性が複数で、見た目がきれいな女性をチヤホヤしている場面などです。
これは、外見の良い女性に対して自分の存在を一生懸命にアピールしていることを意味していますが、大抵そのような女性は男性に好まれる外見をしています。
華奢(きゃしゃ)で顔もかわいくて、笑顔が美しいなどの特徴をもった女性がこれに当たります。
男性が女性に声をかけるフットワークの軽さは、やはり良い外見を好む傾向があるからといえるでしょう。
中身が大事ですが、見た目がきっかけとなる
その一方で、男性の本音としては外見だけがすべてではないと述べる人もいます。
例えば、「それほどかわいいとは言えない女性から告白されて付き合ったけども、見慣れれば笑った顔が愛らしく見えてきた」と述べる男性もいます。
この男性の場合は、最初は外見に興味がなかったものの、付き合っているうちに見た目も好きになってくるパターンと言えます。
このような男性の本音から言えば、見た目はあくまでおまけなわけです。
むしろ、一緒に付き合っていて楽しいといった、価値観や顔とは別のかわいらしさなどを持っている女性にひかれる傾向があるといえるのです。
このように、少なくとも男性にも二つのパターンがいることがわかります。
最初のパターンだけを見て、「男性は女性の見た目しか見ていない」と決めつけるのは早計です。
そうではなく、見た目も気になるけども中身はもっと重要なことが理解できるはずです。
ただ、出会った時から男性が女性の中身を知ることはできないので、見た目がきっかけになる場合が多いと思われます。そういう意味では、見た目を磨くことも大切だといえるでしょう。
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